最新！ニュージーランドIRDナンバーの申請方法２０１６年9月申請。

ニュージーランドでワーキングホリデーをするときに必要な申請があります。

IRDナンバーというのを取得しないといけないんです。これがないと働けません。

他のサイトにも申請方法が載っているのですが、どれも古くほとんど役に立たなかったので、最新情報を載せておきます。

少し前と今では申請の仕方が全然違うので、僕が申請に成功した方法を載せておきます！！

必ず用意する書類

１、IRDナンバー申請用紙

２、住所証明

３、パスポートポートコピー

４、マイナンバーカードのコピー　(住民票を抜いた人は必要なし)

５、銀行口座(Bank Account)のコピー

６、ワーホリビザのコピー

最初の申請で失敗した３つの理由

いろいろと制度が変わっていて、新しい情報がなかったので、とりあえず郵便局に書類を揃えて行ってみましたがあえなく撃沈！！笑。

１、ネットの情報が古い

参考にしていたサイトの情報が古く、以前の申請用紙に記入して郵便局に持って行ったため、あっさり断られた。

２、コピー用紙には何も書かない

パスポートコピーの用紙にわかりやすいようにPasportとペンで書いたところ、何も書くなと言われた。

３、銀行口座は使った形跡を

銀行口座は、お金を入れているだけではなく実際に使った形跡を証明しないといけない。僕の場合、銀行口座をつくったのはANZという銀行でした。銀行口座証明は「Oneline Bnakから500ドルを実際使えるGo accountにDepositしましたよ」という証明書をもらい、それで行きました。

とにかく、わからなければ調べていても仕方ないのでとにかく郵便局に行って聞いてみることが大切です！！しかし、手ぶらで行ってもなにが足りないのかわからないので、必要な書類をわかる範囲で揃えておきましよう。

必要な書類の詳細

１、IRDナンバー申請用紙

この申請用紙の書き方は下に詳しく画像で解説します。

ダウンロードはこちらから。IRDナンバー申請用紙をダウンロード

２、住所証明

これは、住んでいるバックパッカーやシェアハウスでもらえます。しかし、発行してくれないところもあるので、住む場所を決める前に住所証明をもらえるかしっかり聞いておきましょう。

３、パスポート

コピーした紙には何も書かないようにしましょう！

４、マイナンバー

申請書にマイナンバー記入欄があります。海外転出（住民票を抜く）していない人は、マイナンバーが必要になります。マイナンバーのコピーも僕は提出しました。

５、銀行口座

銀行はどこの銀行でも大丈夫です。銀行でIRDナンバーの申請のために銀行口座を開きたいと言いましょう。そうすると証明書をもらえます. ANZの場合は上を参照。

例： I would like to open a bank account for IRD number.

６、ワーホリビザのコピー

ワーホリビザをコピーします。

IRDナンバー申請用紙記入方法

IRDナンバー申請用紙の記入例です。

下のリンクよりPDFファイルにとびます。

IRDナンバー申請用紙記入例　こちらから

その他役立ち情報

宿にコピー機がない場合や、パソコンを使いたい場合は図書館に行きましょう。１枚2０セントでやってくれます。

図書館にはフリーのWifiもあり、コンセントもあるので充電しながらでも可能です。

Informationの人も親切なので、わからないことはなんでも質問してみましょう。

すべての書類を揃えたら、近くの郵便局に持っていきます。

IRDのために書類を送りたいというと、相場で書類のチェックをしてくれます。

誤りがないか、足りない書類はないか、一枚一枚チェックして、すべての紙にハンコを押してサインします。かなり詳しくチェックされるみたいです。

以前は自分で切手をはって郵送するだけでも大丈夫だったみたいですが、今はチェックが厳しくなっています。

そして驚くことに、この手続きは無料なんです！！お金がかかると思っていたので驚きです！

最後にレシートをもらって終了。あとは結果が送られてくるのを待つだけです！メールで送られてくるので、記録も残るので安心！！

ここまで来るまで結構大変でしたが、ニュージーランドへついて１週間で銀行口座とIRD申請ができました！！

揃える資料はいろいろありますが、ニュージーランド人は親切な人が多いので、なんとかなります！！

一週間後、無事にメールでIRDナンバーが発行されました！！

いろいろ情報が錯綜していますが、このブログが２０１６年９月申請時点で最新です！